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売れ残りアパレルの焼却処分問題から見る美容業界

2020/01/16 (木)

売れ残りアパレルの焼却処分問題から見る美容業界との比較と対策について
昨今話題に挙がる衣料品焼却処分は何故起こるのか?…

売れ残り商品は資産として税金がかかり会社の経営を圧迫するためである。
資産は目減りするのに、市場ニーズの変化が速く流行の過ぎた商品は市場価値が下がり新たな利益を生むのが困難《抱えているだけで損》な状況が発生するため燃やして処分してしまおう。という事である。

各社が流行に合わせた商品を提供をすると《似たような素材、似たような色、似たような価格の商品》が街に溢れかえることになる。
上記のような《似た色、素材、価格》が増えてきた時の消費者の反応は『どれでも同じじゃない?』『ブランドとかあんまりこだわりないし』『安くてもいいものあるからそっちでいいや!』という思考になり易いと言える。
更に言うと【安くて良いもの】≧【安くて品質もそれなり】となるので低価格&普通品質or低品質は苦戦を強いられる…。
↑【安くて良いもの】を市場に十分な数供給するためには資本力が必要となるため大手が勝つという図式が成り立つ。

ではこれらを【美容業界】と比較して考えてみよう。。。
①不良在庫…顧客の要望を受けて施術を施していくという商品スタイルの為これに関してはリスク低め。
②《似た色、素材、価格》…似たデザイン、施術、価格帯は美容業界にもあふれているのではないだろか?

どこに行ってもそれなりのサービスを受けられる市場になっている為《似たデザイン、施術、価格帯》だけの勝負では正直キツイ…
しかも価格勝負になったら【カスタマーが良いと思っている物】を安価に提供できる大手に勝つことは結構ハードルが高い。

ではどうしたらよいのか?
他店にはない自分だけの【特色】をしっかりアピールすることが大切であると言える。
ただ注意点として【アピール】であって【押しつけ】ではない。
市場のニーズに合わせながらも【自分だけの武器】を持つという意味である。ここまで出来たら後はそれを発信するだけだ。

ホットペッパービューティーにはそれを発信するための機能がしっかり備わっている。
顧客情報の管理に最適化されたサロンボードや受けた施術に対する【カスタマーの意見】が口コミという形でしっかり反映されるのだから至れりづくしだとは思わないだろうか?
どんな集客媒体にも言える事だが【ツール】は購入して終わりではない。
使って初めて【ツール】としての価値がうまれると私は考える。
現在ご掲載頂いているサロン様はもちろん、これから掲載をお考えの方にも上記の事を改めて考えてみて頂きたいものです。

ホットペッパービューティー営業マンとして皆様のお役に立てれば幸いです。
一緒に【ツール】の使い方を考えていきましょう♪本日はこれにて(^^)/~~~

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