日本の妊活事情について

こんにちは!ホットペッパービューティー正規代理店 株式会社チーム・チャンネル 町田立川営業部です!
突然ですが、皆様は日本の妊活事情についてご存じでしょうか?
厚生労働省が11月5日に公表した人口動態統計によりますと、1月から6月までの上半期に生まれた子どもの数は、約33万人で去年の同じ時期と比べると約6.3%の減少という結果となりました。
出生数が約48万人だった10年前と比べると約15万人、率にして約30.7%とおよそ3割減少しました。
このことから2024年は統計開始後初めて70万人を下回るペースでの減少となっています。
統計開始後初めて70万人を下回るペースということをうけ、男女の妊活・不妊に対する意識調査をアンファー株式会社の調査をもとにお話しいたします◎
そもそも妊活の経験のある既婚者は3割と、日本では妊活がまだまだ浸透していないというのが現状です。
国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、結婚してから5年~9年経過した時点で子どもがいない夫婦の割合は、1977年では4.2%だったのに比べ、2021年では12.3%という結果になっていることを踏まえると少子化問題解決の一助として妊活の世間への浸透が今後さらに求められます。
また、もう一つの問題が不妊の原因が男女どちらにあるのか理解していない既婚者が約7割ということです。
不妊の原因が男女どちらにも存在していることを理解していると回答した割合は16%と少ない結果となりました。男女ともに不妊の症状・原因に対しての理解度が不足している現状が浮き彫りとなりました。
その少子化の原因として、日本人の性教育に対しての遅れが性への抵抗感となり、妊活の妨げになってしまっております。
子なし夫婦の性の悩みは「夫婦間の性のマンネリ化」が大きな要因としても挙げられ、性の問題を相談しづらい現状も浮き彫りになっております。
今後、サロン業界では不妊治療やフェムケアなどの施術やマシーンが増え、活発化することが予想されます。
病院に行くのはハードルが高かったりするので、サロンでのご相談メニューなどもあると良いですね!
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